
静岡県立浜松大平台高等学校
校長 川村 勇夫
同窓会の皆様には、日ごろより本校の教育活動に対して御理解と御協力を賜り、心より感謝申し上げます。
機会がある度に話していますが、私は、農業経営高校での勤務の後、引き続き本校全日制で勤務をしました。異動により一旦は本校を離れましたが、2023年度から2年間定時制で再び勤務をし、そして今年度4月より校長として3度目の赴任をしました。教員人生の中で、同じ高校に3回勤務できたという貴重な経験から、本校と自分との強い縁を感じるとともに、同窓会の皆様と同等かそれ以上に本校に対して愛着を持っております。
さて、浜松大平台高校は、今年度(2026年)めでたく20周年(開校21年目)を迎えることができました。来年度(2027年)には1897年(明治30年)に創立された浜名郡蚕業学校を祖として、創立130周年を迎えます。校長として、農業経営高校と浜松城南高校が一つとなってできた本校が、この20年の間、全日制と定時制の生徒や教職員にとって、お互いを認め、お互いを高め合い、お互いが安心して学べる場であったことを誇りに思います。今後も、農業科目をはじめとして商業・工業・家庭・芸術・福祉等の多様に学べる全日制課程総合学科と「いつでも」「誰でも」「いろいろ」学べる県西部唯一の三部制の定時制課程普通科の全ての生徒が、一つの学び舎の中で、課程・部の違いはあれども本校で充実した学校生活を送ることができるよう、教職員一同、責任を持って生徒の健やかな成長を支援していきたいと思います。
同窓会の皆様には、今後も母校の後輩たちの頑張りに御注目いただくとともに、一層の御支援をいただけますようお願い申し上げます。