浜松大平台高校大同窓会について

日頃より大同窓会へのご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
昨年(2023 年)の総会にてご提案させて頂きました、大同窓会に代わる新しい形のイベン ト案について進捗状況を報告させて頂きます。

仮称「おとなの猿投祭」という OB、OG による参加型イベントを企画致しました。 コロナ禍前に進めていた大同窓会実行委員との接点も薄れてしまったため、まずはこの企 画を進めるべく、実行委員を募集致しました。
実行委員の募集チラシを作成し、11 月初旬より下記の対応を実施致しました。

1 大平台高校卒の役員への郵送(133 名)
2 ホームページへの掲載
3 Instagram 配信
4 猿投祭での声掛け

残念ながら、3 ヶ月ほどの募集期間を通じて応募はありませんでした。

1 月中旬に事務局と相談し、3 月の正副会長会議にて大同窓会の在り方について話し合い を実施致しました。

【今後について】
前回の大同窓会から年月が経過しており、大同窓会への関心が薄れている事を考えると、 想定できる最大規模でのイベントは難しいと判断致しました。(開催場所等の問題も含 め)また、これまでに 2 回開催したパーティー形式も、若い世代の参加が見込めないため 当面実施しない方向で考えております。
しかしながら、同窓会本来の役割でもある学校発展への貢献や、生徒とのつながりを持つ ことは大切です。現状できる案として、大平台高校の猿投祭・同窓会ブースの規模を広げ 同窓生の出展に注力する事で、猿投祭の盛り上がりや、同窓会の存在を知って頂ける事が 出来ると思います。まずは、このような活動から積み上げることはいかがでしょうか? その先の展開は、必ずしも大同窓会を開催する事が答えではなく、大平台高校卒の同窓生 や現役世代との接点を広げる中で模索出来れば良いと考えております。

大同窓会実行委員長(副会長)三井康典

令和 6 年 6 月 15 日

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